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ヨガとポラの話

やっぱりヨガが一番!ヨガをしていれば全部うまくいく♪」

そんなふうに感じている方も多いかもしれません。

確かに、ヨガはとても素晴らしい健康法です。私もその力には大いに共感しています。

でも、ポラリティセラピーとヨガでは、サポートしてくれる部分やアプローチが少し違います。

なので、単純に比べてしまうと、どちらの良さも伝わりにくくなってしまうかもしれません。

例えば、長年ヨガを続けていても、なかなか取れない痛みや違和感に悩んでいる方もいらっしゃいます。

そういう時、「もっとヨガを頑張れば治るはず」と思い込んでしまうと、他の選択肢に目を向けるきっかけを逃してしまうこともあるんです。

ポラリティセラピーは、身体の深い部分、たとえば骨と骨の間や、関節まわりの小さな筋肉に働きかけて、そこに溜まったエネルギーの滞りをゆるめていきます。

エネルギーのルートをつなぎ直すような、そんな働きかけです。

たとえるなら、お掃除のときに大きなヘッドの掃除機で窓の桟をきれいにするのが難しいように、場所に合った道具ややり方ってありますよね。

ヨガとポラも、そんなふうに「用途が違うアプローチ」として、どちらも大切なものだと思うのです。

せっかく良い方法があるのに、「自分には関係ない」と思い込んで試さないのは、ちょっともったいないなあと私は思います。

ちなみに私は、ヨガの先生のようなスレンダーな体型ではありません。

むしろふくよかで「おばちゃん体型」ですが(笑)、腰も膝も首もまったく痛くありません。

むしろ、以前はあちこち痛かったんです。今は、誰よりも元気に働ける体を手に入れました。

だからこそ、私はこう思っています。

「ヨガもポラも、どちらも取り入れるのが最強!」

自分の身体と心に合った方法を見つけて、楽に、健やかに暮らしていけたら嬉しいですよね^^

鼻詰まりの原因特定に至るまでの話

私は昔から鼻が詰まりやすくて苦しいという事が結構ありました。
若い頃はそれでもなんとかなってたのですが年齢が高くなるにつれそれは深刻な問題になるのです。
呼吸困難の原因になるし、健康の不安要素の1つになります。

この問題を解決しようと決心し、アーユルヴェーダ を読み直して調べてみました。その結果アーユルヴェーダ の理論ではカパタイプは食べ過ぎる傾向があり、呼吸に問題が生じ易くなると言うのでしばらくお菓子を食べるのを一切やめてみました。
だってご飯はやめられないから笑

そうしたらなんと鼻詰まりがピタッとなくなり、めっちゃ健康!笑
色々試してみた結果、お煎餅などは大丈夫なのだけど中でもやっぱりお砂糖がたっぷりのジャンクなチョコレートが良くないみたい‥(-_-)

これでまたアーユルヴェーダ の信頼度が高くなった私でした。

鼻詰まりでお悩みの方はぜひお砂糖断ちをお勧めします。

でもチョコレート味を楽しみたい!
って方はキャロブを使ってみてね^_^

地獄のカフェイン抜き

地獄のカフェイン抜きの体験話。

昔からコーヒー好きだった私は毎日コーヒーを2、3杯は飲んでました。飲まないと頭痛がしてくるし、頭は常にモヤモヤしてる状態。その状態を消す為にまたコーヒーを飲み、の悪循環で完全にカフェイン中毒状態でカフェインは常に体内に入れてないと毎日過ごせませんでしたがこの状況を変えたくて7年ほど前にカフェイン抜きを実行したのです。

ちょっと我慢すれば大丈夫だろうとタカを括っていた私でしたが想像を超える頭痛とそして首の痛みに襲われました。
最初は何故首が痛いのかわからなかったけど調べてみたらどうもカフェインを抜いたせいだと判明。

頭痛がするたび、そして首にもセルフポラを施してなんとかしのぎ‥
ポラが自分でできなかったらカフェイン抜きはとても無理でしたね。
何回もとても大きいエネルギーブロックが動いて、カフェインの体の磁場に与える影響の恐ろしさを実感しました。

消しても消してもまた奥から湧いてくる痛み‥

それがなんと2ヶ月ほど続いたのです。
それが過ぎたらなんと快適な頭になった事か。以前のようにモヤがかかったような感覚はスッキリとなくなり快適な毎日になりました。

今はデカフェをたまに飲んでコーヒーを楽しんでます。

感情と腰痛の関係

久しぶりの投稿です。

今日は腰痛についてのお話。

日本人は腰痛持ちの人が多いですね。

原因は働きすぎ、腰に負担をかけすぎ、などと言われてますがエネルギーの問題も絡んでいるのはご存知でしょうか?

もちろん、物理的に重いものを持ったりして腰に負担がかかる事で筋肉が緊張し、腰を痛めるという事は事実です。

しかし、そこまで重労働したわけではないのに何故か腰が痛いという方も多いのではないでしょうか。

そこでエネルギー的な問題の話ですが私たちの身体は日常の中で生じた何らかのネガティブな感情は下の方に沈澱していきお腹に溜まっていくようになっています。

「腹が立つ」と言う言葉がありますが昔の人は感情がお腹に溜まるという感覚をちゃんと感じていたのかもしれませんね。

ポラリティセラピーではへそから螺旋状に拡がるエネルギーの流れがあると考えられています。沈澱したネガティブなエネルギーが結晶化して通常のらせんのエネルギーが滞り、元気がなくなってしまうのです。

そしてへその反対側には腰椎や脊椎があり、対極の関係上、このライン上のエネルギーの流れも悪くなってしまうのです。すると痛みが発生してしまいます。

私たちの身体の構造上、感情や感覚は前側に、運動のエネルギーは背面に関係しており、腰痛だから腰をケアすれば良いかといえば一概にはそうとも言い切れません。

私たちの身体は常に対極がセットであり、つまり感情の滞りが腰の痛みにも関係してきます。

もっと簡単に言ってしまえば不平不満を抱えていると腰痛になる原因にもなるのです。

自分が抱えている不平不満は何なのか自覚して発散する事は健やかな身体の第一歩とも言えますね^_^

カウンセリングや自己探求も良いですし、結晶化してしまったネガティヴエネルギーはポラで流していく事ができます。

不思議なのものでエネルギーの流れが変わる事で自分の感情の抱え方も変わるので人間の身体は面白いですね!

魂と心と体

昔、私がエネルギーについて勉強していない頃は心と魂は似たようなものだと思ってました。しかし、ドクター・ストーンは明確にこの役割を解説しています。

私たちは魂から心を通じて感覚を体に伝えています。いわゆる「欲」は体の感覚を優先し、その感覚にばかり意識を向けた結果の苦しみなのです。魂からのメッセージを心はどのように受信しているでしょうか?そして体の痛みは心からどのように受信した結果なのでしょうか?このプロセスを知っていれば現世での悩みの捉え方が変わっていく事だと思います。

身体は仕事をするために、心は考えるために、魂は楽しむために作られています。人生の宝庫から恩恵を受けるためには、この三位一体の機能を心に留めておかなければなりません。そして、仕事と奉仕の喜びがなければ、私たちの魂に幸福はあり得ません。

所有物、貪欲、怒りなどは、私たちを頑固で表面的なものにします。しかし、所有物を持ちながらもそれに執着せず、 寛大さや愛想などのポジティブな性質を表してそれらを賢く活用することで、人はこれらの貴重なエネルギーを最大限に活用することができるのです。